【編者】(あらかわしょうこ):福島県立医科大学名誉教授
■がん看護研究会
代 表:保坂ルミ 事務局:安斎 紀
連絡先:960-1295 福島市光が丘1番地
福島県立医科大学附属病院/がん看護研究会事務局 電話024-547-1442 |
【主要目次】 カッコ内は執筆者 |
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T それぞれのがん看護 |
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私の大切な教師たち(安斎 紀) |
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基本的なケアこそ;疼痛コントロールも告知もなかった時代、そして今も(橋本淳子) |
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私の原点;初めてがん看護を深く意識したエピソード(舟山明美) |
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少しでも心身が楽になりますように;補完代替療法の魅力と可能性(土谷恭子) |
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がん看護への道;看取りに真剣に向き合うようになるまで(熊田市子) |
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緩和ケアへの関心(ア山栄子) |
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考えつづけていくからこそ得るもの(星野聡子) |
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がん看護に魅せられて(荒川唱子) |
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がん看護の質的向上を目ざして(渋木登美代) |
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残された時間を大事に過ごし“最後の仕事”を果たした看護師Yさんのこと(富永昭子) |
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支え合いと感謝の気持ち(清水千世) |
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U 一歩先へ―看護にできることの追求 |
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看護の多様性と創造性;看護師人生を振り返って(小石澤ゆかり) |
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ホスピスナースになれたシアワセ(戸室真理子) |
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同じ看護の一日はない;ハウツーでは解決しないがん看護(氏家由紀子) |
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ターミナルケアの魅力(久保木優佳) |
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「自分で自分のことを決める人が増えるから、手伝ってあげてね」(藤本順子) |
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思いを理解しよう(後藤郁子) |
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ホスピスナースとして、緩和ケアチーム専従看護師として(千葉久美子) |
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がん看護の道を歩む原動力(幕田 望) |
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臨床が好きだからそこにいる;がん看護専門看護師として(保坂ルミ) |
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V 明日に向かって |
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(座談会●保坂ルミ 渋木登美代 安斎 紀 荒川唱子)
書くことの意味、読むことで伝わるもの |
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知識、技術、感性、経験 |
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専門看護師の自覚について |
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事例検討会―同じ事例ということはない |
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がん看護を学び、語り合える拠点として |